useFrames

言語バージョン

AS2 and AS3.

語法

... useFrames:value, ...

パラメーター

value:Boolean — トゥイーンの経過時間をフレーム数で計算するか秒数で計算するかを決定するパラメーター。このパラメーターがtrueに設定された場合、経過時間の基準はフレーム数となる。この場合、timeパラメーターはトウィーンに要するフレーム数を示すことになる。このパラメーターのデフォルト値はfalse

このパラメーターはfalse(または何も指定しない)にすることを強く薦める。Tweenerがデフォルトで行う、フレームベースの更新を使った時間ベースのアニメーションに依存する方法が、インターフェースアニメーションを扱うもっとも正確な方法だからである。

この設定がもたらす効果を正確に理解しない限り、このパラメーターを使わないようにされたい。

用例

// myMovieClipを_x = 100に60フレーム使って移動 (AS2)
Tweener.addTween(myMovieClip, {_x:100, time:60, useFrames:true}); 

参照

delay, time

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