AS2 and AS3.
... delay:value, ...
value
:Number — トゥイーン開始までの待機時間。単位は秒(useFrames
の値がtrue
ならば単位はフレーム数)。このパラメーターを使うことで、遅延トゥイーンや複雑なタイミングを設定したアニメーションが実現できる。このパラメーターのデフォルト値(明記されない場合)は0。
// 10秒後にmyMovieClipを_x=200の位置にスライド (AS2) Tweener.addTween(myMovieClip, {_x:200, time:1, delay:10});
// myMovieClipをフェードインさせ、その後にフェードアウト (AS2) Tweener.addTween(myMovieClip, {_alpha:100, time:1}); Tweener.addTween(myMovieClip, {_alpha:0, time:1, delay:1});
// 5秒後に「hey!」と出力させるための空トゥイーンを使う Tweener.addTween(this, {delay:5, onComplete:function() { trace("hey!"); }});
// 10秒後にmyMovieClipを「直ちに」_x=200の位置に設定する。 (AS2) Tweener.addTween(myMovieClip, {_x:200, delay:10});
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