このクラスはテキストフィールドを操作するための特殊なプロパティを生成する。
まず、インポートしてその後にクラスを初期化する。
import caurina.transitions.properties.TextShortcuts; TextShortcuts.init();
これで、下記にリストアップされている特殊なプロパティを通常のトゥイーンで使用することが可能になる。詳細は特殊なプロパティのイントロダクションを参照のこと。
プロパティ名 (AS2/AS3) | 解説 | 対象 | データ型 | 値 | 関連項目 |
---|---|---|---|---|---|
_text | テキストフィールド内のテキスト。Tweenerでは既存のテキストを一文字ずつ削除して、新たなテキストを一文字ずつ表示させることができる。 | TextField |
String | 任意の文字列 | TextField.text |
_text_color | テキストフィールド内のテキストの色。この値は当該テキストフィールドのTextFormat オブジェクトに設定される。 |
TextField |
Number | 数値形式で指定された色情報(例:0xffgg33). | TextFormat.color |
_text_color_r | テキストフィールド内のテキストの赤のチャンネル値 | TextField |
Number | 0 ~ 255の数値 | |
_text_color_g | テキストフィールド内のテキストの緑のチャンネル値 | TextField |
Number | 0 ~ 255の数値 | |
_text_color_b | テキストフィールド内のテキストの青のチャンネル値 | TextField |
Number | 0 ~ 255の数値 | |
_text_indent | テキストフィールド内のテキストの1行目のみに設定されるマージン。この値はTextFormat クラスによって整数値に丸められる。 |
TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.indent |
_text_leading | テキストフィールド内のテキストの行間。この値はTextFormat クラスによって整数値に丸められる。 |
TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.leading |
_text_leftMargin | テキストフィールドの左マージン。この値はTextFormat クラスによって整数値に丸められる。 |
TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.leftMargin |
_text_letterSpacing | テキストフィールドの文字間。 | TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.letterSpacing |
_text_rightMargin | テキストフィールドの右マージン。この値はTextFormat クラスによって整数値に丸められる。 |
TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.rightMargin |
_text_size | テキストフィールドの文字サイズ。この値はTextFormat クラスによって整数値に丸められる。 |
TextField |
Number | ピクセルで指定された値 | TextFormat.size |
このページの左側にメニューが表示されていない場合は、ここをクリックするとメニューを表示させることができます。