このクラスはサウンドを操作するための特殊なプロパティを生成する。
まず、インポートしてその後にクラスを初期化する。
import caurina.transitions.properties.SoundShortcuts; SoundShortcuts.init();
これで、下記にリストアップされている特殊なプロパティを通常のトゥイーンで使用することが可能になる。詳細は特殊なプロパティのイントロダクションを参照のこと。
プロパティ名 (AS2/AS3) | 解説 | 対象 | データ型 | 値 | 関連項目 |
---|---|---|---|---|---|
_sound_volume | 指定されたサウンド参照のボリューム | AS2: Sound AS3: SoundChannel |
Number | AS2: 0 (無音) ~ 100 (最大音量) AS3: 0 (無音) ~ 1 (最大音量) |
AS2: Sound.setVolume, Sound.getVolume AS3: SoundTransform.volume |
_sound_pan | 指定されたサウンド参照のパン(左と右のスピーカー間のボリュームのバランス) | AS2: Sound AS3: SoundChannel |
Number | AS2: -100 (左スピーカーのみ) ~ 0 (両スピーカー) ~ 100 (右スピーカーのみ) AS3: -1 (左スピーカーのみ) ~ 0 (両スピーカー) ~ 1 (右スピーカーのみ) |
AS2: Sound.setPan, sound.getPan AS3: SoundTransform.pan |
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