このクラスは、他のプロパティがどのようにトゥイーンするかをコントロールするための特殊な修飾プロパティを作成する。これらの修飾プロパティは、あらゆるクラスのあらゆるプロパティに適用される。
現在はたった一つの特殊プロパティのみ利用可能である。しかし将来的には他の値を修飾するものが追加される予定である。
まず、インポートしてその後にクラスを初期化する。
import caurina.transitions.properties.CurveModifiers; CurveModifiers.init();
これで、下記にリストアップされている特殊なプロパティを通常のトゥイーンで使用することが可能になる。詳細は特殊なプロパティのイントロダクションを参照のこと。
プロパティ名 (AS2/AS3) | 解説 | 対象 | データ型 | 値 | 関連項目 |
---|---|---|---|---|---|
_bezier | 曲線的なトゥイーンを生み出すためのベジェコントロールポイントを作成する。トゥイーンの開始値から終了値に向かって直線的に変化する代わりに、コントロールポイントに向かって、通常のベジェ曲線のような逸脱した動きをする。The effect on a x/y tweening is that of a curve path instead of a straight one. | Any | Objectまたはオブジェクトの配列 | An object (or list of objects) containing properties related to properties that are already being used on normal tweening. The new property values will be the bezier control points. | Blog post: The search for the perfect bezier tweening syntax |
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