SWFObject 2 HTML and JavaScript ジェネレーター v1.2

*は必須項目。

SWFObject の設定 [ - ]

SWFObject (.js)の位置: *

パブリッシュ方法: *

これは何？

静的パブリッシュ

説明

Flashコンテンツおよびその代替コンテンツを、WEB標準に準拠した記述で埋め込むもの。JavaScriptは、html記述単独では解決できない問題を回避するためだけに使用される。

長所

Flashコンテンツの埋め込みがJavaScriptに依存せず、WEB標準に準拠した記述による開発が促進される。

短所

Internet Explorer 6+ および Opera9+ での「このコントロールをアクティブ化するにはクリックしてください」というダイアログが表示される問題はクリアされない。また、（このジェネレーターを使わないと）記述するのが難しい。

動的パブリッシュ

説明

WEB標準に準拠した形で代替コンテンツを記述し、Flashコンテンツについては控えめなJavaScriptによって埋め込まれる。

長所

Internet Explorer 6+ および Opera9+ での「このコントロールをアクティブ化するにはクリックしてください」というダイアログが表示される問題を回避することができる。また、（このジェネレーターを使わなくても）簡単に記述できる。

短所

Flashコンテンツの埋め込みはJavaScriptに依存する。このため、Flashプラグインがインストールされていたとしても、JavaScriptが無効になっていたり、ブラウザがJavaScriptをサポートしていなかった場合、Flashコンテンツは表示されず、代替コンテンツが表示される。また、Sony PSPのようにJavaScriptサポートが貧弱なデバイスではFlashコンテンツが表示されず、RSSリーダーのような自動化ツールもまたFlashコンテンツを検知することができない。

FlashPlayerのバージョン: *

. .

Adobe Express Install:

HTMLコンテナのid: *

これは何？

ブラウザがJavaScriptとFlashに十分対応していた場合に、Flashコンテンツに取って代わられるHTMLコンテナ領域のid属性を指定する

このHTMLコンテナは自動的に生成され、後述のHTMLセクションで指定される代替コンテンツが埋め込まれる

SWFの定義 [ - ]

Flash (.swf): *

サイズ: *

Flashコンテンツのid *

属性:

name

class

align

パラメーター:

play

loop

quality

scale

salign

wmode

bgcolor

devicefont

seamlesstabbing

swliveconnect

allowfullscreen

allowscriptaccess

allownetworking

base

Flashvars: 変数を追加

name:

value:

さらに詳しく

HTMLの定義 [ - ]

HTMLテンプレート:

文字コード:

代替コンテンツ:

これは何？

object要素には代替コンテンツを内包させることが可能で、FlashPlayerがインストールされていなかったりサポートされていないブラウザなどで本来のコンテンツの代わりに表示させることができる。このコンテンツはまた、検索エンジンが検知してくれることから、検索エンジンに優しいコンテンツを作るための非常に大きなツールとなりうる。

まとめると、以下の理由から代替コンテンツの利用がおすすめである:

プラグインを利用せずにウェブを閲覧する人々にとってもアクセシブルなコンテンツを作るため
検索エンジンに優しいコンテンツを作るため
訪問者に対し、Flashプラグインを導入することでさらにリッチな体験が可能であることを伝えるため

生成されたコード [ - ]

＊日本語版注釈

このジェネレーターは、swfobjectのプロジェクトサイトで提供されているSWFObject 2 HTML and JavaScript generator v1.2を元に、一部の項目をカスタマイズしてTonpoo.comが自己流で日本語化したものです。カスタマイズした項目は以下の通りです。
- 文字コードの指定にShift_JISを追加。
- 文字コードのデフォルト値をutf-8に変更。
- パブリッシュ方法のデフォルト値を「動的パブリッシュ」に設定。
- HTMLテンプレートのデフォルト値を「XHTML 1.0 Transitional」に設定。
- 出力されるHTMLコードの言語系の属性の値をenからjaに変更。
- 出力されるHTMLコードのmeta要素などの出現順序を変更。
- 出力されるHTMLコードの中に、ドキュメント内でJavaScriptを使用していることを示すためのmeta要素を追加。
- 出力されるHTMLコードの中に記述される、FlashPlayerのダウンロードリンクのリンク先を、Adobeの日本語サイトに変更。
本ドキュメントの記載事項は、オリジナルである英語版のドキュメントに基づいて記述するよう努めているつもりですが、日本語化に際しては Tonpoo.comが勝手に意訳している箇所が多数あります。また、語意や文意を正確に理解せずに、誤った内容になってしまっている箇所も少なくないかもしれません。
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SWFObject v2.0のドキュメント自体の日本語訳については、メディアテクノロジーラボさんのこちらの記事を参照下さい。