インストール
「拡張機能」と異なり、クラスを使う際には特に何かをインストールするということはない。ただクラスファイルをダウンロードし、適切な場所に配置するだけである。
簡単な導入ステップは以下の通り:
- 安定版のダウンロードリストかSubversionからTweenerをダウンロードする。どのバージョンをダウンロードしたらいいかわからない場合はこのページを参照のこと。
- ZIPファイルをダウンロードしたならば、それを解凍する。
- フォルダー構造を保持したまま、作業用のフォルダーに全てのファイルを移動する。
- クラスをインポートし、様々なメソッドを実行して、プロジェクトの中でTweenerクラスを使う。クラスパスが通っていることを確認すること。
クラスを使ったことがないならば、クラスの使い方ページをご覧いただきたい。MC Tweenに慣れていて、Tweenerでどのように作業するか知りたいならば、MC TweenとTweenerとの違いを参照のこと。
あとは、FlashDevelopのような優れたActionScriptエディターを使えば、シンタックスのハイライトやコードヒント、コードの自動補完などにデフォルトで対応しているので便利。Flash IDEを使ってる場合には、ダウンロード一覧からシンタックスハイライトをするための拡張機能をダウンロードしてインストールする必要がある。
本ドキュメントについて
- 本ドキュメントはtweenerの公式サイトで配布されているドキュメント(tweener_doc_en-us_1008.zip)を元に、Tonpoo.comが自己流で日本語化しようとしているものです。
- 本ドキュメントの記載事項は、オリジナルである英語版のドキュメントに基づいて記述するよう努めているつもりですが、日本語化に際してはTonpoo.comが勝手に意訳している箇所が多数あります。また、語意や文意を正確に理解せずに、誤った内容になってしまっている箇所も多数あります。
- 本ドキュメントの内容について、オリジナルのtweener開発者に問い合わせはしないで下さい。
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